適材適所のマルチデバイス環境で、生産性は加速する


ITデバイス、みなさんはいくつ持っているでしょうか。

私はiPhone、iPad、ノートPC、デスクトップPCを使用しています。
それぞれの端末に、それぞれ特徴がありますよね。

そんな当たり前の話を、今回はしてみます。

ITデバイスは携帯性と、インプット性能アウトプット性能に着目すると頭の中が整理されます。

インプット=input:情報を吸収・取り込むこと このブログを読むこともインプットになります。

アウトプット=output:情報を発信・生み出すこと たとえばレポートや資料を作成することなどが当てはまります。

■スマートフォンは携帯性に特化


iPhoneをはじめとするスマートフォンは、圧倒的に携帯性に優れます
手のひらサイズで、ポケットにもラクラク入りますね。

カバンを持たずに手ぶらでも、スマートフォンなら持ち歩くことができます。

そんな小さくコンパクトな端末であるにもかかわらず、インターネットも電話も自由に使うことができます。
満員電車の中でも、他の端末と違ってスマホなら自由に使えます。

電池も長持ちなので、普通に使えば1日は充電なしで十分使用できます。

ただし画面はせいぜい4インチ程度で、閲覧性は劣ります
同じウェブサイトを開いても、一度に得られる情報は少ないです。

入力系統も貧弱なので、パソコンみたいに大量の文字を短時間で打ち込むことは難しいです。

手ぶらの出先でちょっとした調べ物をしたり、ナビ代わりに街歩きをするのには最適ですが、腰を据えて作業をするのには向きません

グーグルマップを使い倒そう 最強の地図・GPSツール

■タブレットは携帯性とインプット性に優れる


iPadをはじめとするタブレットは、ノートPCとスマホの中間的役割を担います。
サイズはさまざまですが、ノートPCと比べてずっと軽く、電池の持ちも良好です。
私のように格安SIMをうまく組み合わせれば、WiFiを探さなくてもネット環境はどこでも手に入ります

SIMフリー携帯とMVNO(格安SIM) 国内外で便利にお得にスマホを使おう

画面サイズはスマホよりも大きいため、閲覧もスマホよりずっと効率的になります。

弱点としては、7インチ程度の小型タブレットを除き、片手で使えないところでしょう。
片手で使えないと、満員電車なんかでの利用は難しくなります。

またやはりキーボードが貧弱なため、パソコンほど入力作業はスムーズにはできません。
短くまとめると「インプットに最適、アウトプットに不適」な端末です。
コンテンツの吸収・消費にとくに向いています

最適シーンとしては、荷物を減らしたい短期間の旅行や、電車・バス車内など座席に座って移動している時などです。

■ノートPCはそこそこの携帯性+良好なインプット・アウトプット


ノートPCは御存知の通り10~15インチ程度のディスプレイに加えて、キーボードも備えている端末です。
片手で扱うことはもちろんできませんが、椅子と机があれば外出先ではもっとも高いパフォーマンスを発揮します。

タブレットよりも画面が大きいため、インプットもアウトプットも効率がよくなります
キーボードを備えているため、アウトプット性能はタブレットとは比較になりません

携帯性はまずまずで、おおむね1kgから2kg程度の範囲です。
ディスプレイが大きくなると重量も大きくなるので、作業効率と携帯性は反比例の関係にあります。
バッテリーは、スマホやタブレットに劣ります
充電なしで1日中使えるノートPCはかなり数が限られます。

最適シーンとしては、入力作業が必要な外出先、机と椅子が用意できる外出先です。
たとえばカフェの中や新幹線車内では、もっとも高いパフォーマンスを発揮できる端末になります。

■デスクトップPCは携帯性を捨て、圧倒的なインプット・アウトプット性能を誇る


デスクトップPCを持っている人は数が少ないかもしれません。
しかし持っている人は知っています、その圧倒的なパフォーマンスを。

デスクトップPCで使用されている部品(CPUだったりメモリだったり)は、ノートPCよりもはるかに高スペックです。

また好きなマウス・キーボードを使えば、パソコン作業そのものの効率がさらに上がります

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ノートPCで分単位かかる作業が、デスクトップPCだと秒単位で済んだりします。
携帯性を捨てているため家でしか基本的に使用できませんが、その分価格も割安になります。

いまどき10万円出せば、ノートPCならそこそこのスペックのものが変えますが、デスクトップPCならかなりいいスペックのものが買えます。
DELLヒューレットパッカードあたりのメーカーの製品が、コスパが高いためオススメです。
私は以前からヒューレットパッカードのデスクトップPCを愛用しています。

またデスクトップPCはディスプレイの数を増やすことで、さらにパフォーマンスを高めることができます。

デュアルディスプレイのすすめ

最適シーンは、自宅にいるときですね。
自宅にいるなら、インプットでもアウトプットでも、もっとも効率がいいのがデスクトップPCです。

■マルチデバイス まとめ

外出中のちょっとしたスキマ時間にはiPhoneを、出先での待ち時間のコンテンツ消費にはiPadを、出先での作業にはノートPCを、自宅での作業にはデスクトップPCを私は使用しています。

手術動画のほか、論文や日々のメモ書き、tips、ライフハックなんかはすべてこれらの端末間で同期されています。

マルチデバイスは、クラウド同期との相性が抜群です。
クラウドサービス大手のドロップボックスとの併用で、端末・場所を問わないシームレスな快適環境を安価に実現することができます。

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私はデスクトップPCを母艦として、ノートPC>iPad>iPhoneの順に子機としての主従関係をもたせ(iPhoneには電話機能という特異性がありますが)、これら4つのデバイスを使い分けています。

ハイスペック+マルチディスプレイのデスクトップPCでの作業が最もはかどる一方、満員電車ではiPhone以外を使うことは難しいというように、そのときどきの環境で最も効率の良いデバイスを選択しています。

PCを持たない友人がiPhoneの小さな画面で一生懸命調べ物をしているのをみると、もっと効率的な情報収集方法があるのになあと不思議に思います。
あるいは、自宅にいるにもかかわらずパソコンではなくスマホでネットサーフィンするのも、スマートとは言えません。

ITデバイスを適材適所、最適な環境で使用することで生産性を向上させることができるのです

 

日頃からマルチデバイス環境を構築しておけば、旅行や出張時も非常に快適ですね。

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