海外旅行にいくならグーグルマップは必須!


グーグルマップの有用性はこちらの記事にまとめました↓

グーグルマップを使い倒そう 最強の地図・GPSツール

グーグルマップは誰もが愛用すべき鉄板ツールであることは疑いようがありませんが、その魅力は海外旅行時に最大化します。

私の考えでは海外旅行時に重要なものは

第1位:パスポート
第2位:お金

そして第3位にグーグルマップ(というかiPhone)がきます。
それくらい、グーグルマップは海外旅行時に便利です。

国内で有用な機能はすべて海外でも有用ですが、今回は海外旅行時の活用方法に焦点を当ててみましょう。

■ストリートビューであらかじめ経路を確認できる


日本のように安全に暮らせる国ばかりではありません
治安の悪い場所では、ひったくりや強盗、誘拐などの犯罪に巻き込まれる恐れがあります。
そんなエリアで、大きなキャリーバッグをもたもた連れまわし、ガイドブックの地図を見ながら歩いていては、犯罪者の格好の餌食です。

ストリートビューであらかじめ駅からホテルまでの経路だけでもチェックしておけば、地図チェックは最小限に、テキパキ目的地へ向かうことができます
地図を凝視せずに済むのであれば周りを見ながら動けますから、不審な人物にもすぐ気が付きます。
そもそも犯罪者も相手を選びますから、わざわざ警戒心の高そうな人は狙いません
ふつうはいかにも観光客然として、地図に夢中で無防備な人間をターゲットにします。

グーグルマップで、犯罪被害のリスクを減らすことができます。

■グーグルマップはオフラインでも使用できる

海外で困るのが、日本のスマホを持って行ってもネットが繋がらないことです。
もちろん日本の携帯会社でも1日2000円とかの高額な通信料を払えば現地のインターネット回線が使えますが、かなりのぼったくり価格です。(後述)

しかしグーグルマップの場合、あらかじめダウンロードしておくことでオフラインでも問題なく使用可能です。
☆マークなどもすべてそのまま引き継がれるので、あらかじめ宿泊するホテルや観光スポットなどに印をつけておくとさらに便利です。

グーグルマップ ダウンロード・オフライン使用の仕方 後日追記

■データ通信(インターネット)をOffにしても、GPSは使える


これは極めて重要な、しかしあまり知られていないテクニックです。

海外で携帯電話を使う場合、データ通信のon/offと音声通信のon/offを選択します。

日本の大手携帯会社のスマホの場合、海外でデータ通信をonにしたままにすると高額な通信料が発生する可能性があります。海外での「パケ死」は一時期、社会問題になりましたね。

しかし音声通信はonにしていても、電話に出たり電話をかけたりしなければ基本的には料金はかかりません
そして、音声通信をonにしておくことで、海外でもGPSを有効にすることができるのです。

つまり高額なインターネット代をかけずに、GPSとオフラインマップで正確に自分の現在位置を把握することができます

※実はSIMフリー端末を使用することでこれらの問題は一挙に解決できます(後述)

■海外では右も左も分からない

海外、とくに初めて訪問する場所では文字通り右も左もわかりません
国によっては標識や看板すら判読できません。漢字やアルファベットを使わない国もたくさんあります。

そんな中で日本語のマップで、自分の位置が分かるだけでどれほど気持ちが楽になるでしょうか。
しかも行きたい場所にはもうすでに、自分が日本でつけた印までちゃんと残っています

現地でマップを仕入れても、日本語のものはふつう手に入りません。紙のマップではGPS機能がないので、現在位置ももちろん分かりません。

日本で使い慣れた地図アプリをそのまま使用できることで、移動の不安、交通の不安がぐんと小さくなります

■タクシーやバスでもGPSを使いトラブルを回避


私は海外でタクシーやバスを利用する際に、必ずGPSで現在位置を把握するようにしています。
こうすれば間違ったバスに乗ってしまったとしてもすぐに気が付きます。
言葉の通じない国でバスに乗るのって、けっこうハードルが高いです。
路線は合っているのか、いつ降りたらいいのか、どのくらい時間がかかるのか。
きちんとアナウンスしてくれない国も多い上、してくれたとしても日本語や英語でしてくれるとはかぎりません。

タクシー利用時は、遠回りも予防できます。
途上国のタクシーはとくに質が悪いことが多く、トラブルの種なのでなるべく予防できるものは予防しておきたいところです。

そのため私はGPSで地図をこっそり見ながら、「ここは××通りって名前だったよね?」「この先に大きな銀行があるよね?」などと初めての土地でも運転手に話しかけます。英語が分からない運転手でも、地名や社名など固有名詞を言えばだいたい言いたいことは伝わります。
そうすることでその土地に慣れていることをアピールし、無駄なぼったくりやトラブルを未然に防いでいます

2012年にルーマニアで女子大生が白タクシーに乗ってしまい殺害された事件がありました。
乗ったタクシーが目的地と全然違う方向に移動し、人通りのない場所で下ろされ暴行・殺害されてしまいました。
おぞましい事件ですが、もしも被害者の方が私と同じようにこのGPSテクニックを使っていれば、すぐにおかしいと気付けただろうになあと思ってしまいます。

また、バスでもタクシーでも目的地への経路探索をしておくことで、あとどのくらいで到着するのかも分かります。
いつ着くのか分からない状態がずっと続くのは不安ですが、30分後に着くと分かっていれば安心感が違います。

人間は未知のもの・予想できないものに対して過剰な恐怖を抱きますが、既知のもの・予想できるものに対しては不安が小さくなります。
おおよその目安を把握することは、見知らぬ土地では大きな安堵材料になります。

■SIMフリー端末との相乗効果

SIMフリー端末は国内で、格安MVNOと併用することで月々の携帯代金を大きく削減することができます。
海外でも現地国のSIMを使うことで、国内と変わらない利便性を享受することができます。

SIMフリー携帯とMVNO(格安SIM) 国内外で便利にお得にスマホを使おう

SIMフリー端末で海外旅行中も電話やネット環境が確保できているのであれば、わざわざオフラインマップをダウンロードする必要もなくなるし、行ったお店や観光地はすぐに☆マークをつけられます。
ネットを使って調べものをするのもいつでもどこでも可能だし、予約の電話も地図の画面から直接できますね。

■指さし注文オーダー

言葉の通じないレストランで、あなたはどうやってオーダーしますか。
観光客向けのお店であれば英語のメニュー表があるでしょうが、まともに英語が通じないような地元密着のお店も楽しいです。

そんなときにグーグルマップでそのお店を表示し、写真を見てみると・・・
たいていそのお店の名物商品が写真に載っています
文字面だけで見るより写真のほうが選びやすいし、ユーザーが写真をアップしているということはその料理はきっとおいしいんです。

グーグルマップはただの地図を越えて、指さし注文さえも可能にします


たとえばこちらのお店↑
イタリアのナポリにあるピザ屋さんです。
近くのカフェで休憩中に夕食のレストランを探していたら、googleマップ上で☆が4.6とかなり好評のお店をたまたま見つけました。


写真を見てみると・・・トマトとモッツァレラチーズのピザの写真が多くて、人気っぽいですよね。
イタリア語が話せなくても、店員さんと意思疎通できなくても、この写真を見せればそのお店のイチオシが食べられます

またこんな注文の仕方をする外国人は珍しいので、けっこう店員さんにウケます笑

■まとめ

海外では土地勘・言語など国内にはないハードルがあります。
しかしグーグルマップを活用することで、海外旅行はより安全に・より効率的になります。

またSIMフリー携帯は海外でさらなる真価を発揮します。

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