もくじ
■東南アジアは身近な海外旅行先として人気
東南アジアに行かれたことはあるでしょうか。
南国リゾートの開放感、貧しさゆえの素朴な雰囲気、雑然とした都市部などなど、東南アジアにはさまざまな魅力があります。
私は東南アジアが大好きです。
時差が少ないため渡航前後の身体は楽ですし、フライト時間も欧米へ行くほど長くはありません。
食費も、ホテル代も、飛行機代も、日本人からするとかなりの割安価格で楽しむことができます。
近年は東南アジアからの旅行客も増えていますね。
飛行機も増便や機材の大型化が相次いでいます。
私はしばしばマイルを使った特典航空券で旅行を楽しみますが、東南アジア線は必要マイル数も少なく、空席もとりやすいです。
上級会員資格を持っていれば、特典航空券の座席も優先して取ることができます。
いつもビジネスクラスを押さえて、ゆったりと旅を楽しみます。
■エスニック料理の人気は高まりつつある
旅行先としての東南アジアが一般化するにつれて、エスニック料理も日本で広まってきました。
スーパーの食材コーナーでも、エスニック関連の食材を見つけるのは、以前に比べてずいぶんと容易になりました。
パクチー専門店なんかもできましたね。
ショッピングモールでも、タイ料理やベトナム料理など、人気を博しています。
しかし、本場のローカルのエスニック料理の値段を知っている私からすると、日本のエスニック料理店で食べるのはあまりにも高い。
現地ローカル価格の、何倍もの値段が付いています。
本来200円で食べられるものに、1000円以上も出すのは馬鹿らしいです。
そこで、大好きな本格派エスニック料理を日本でも楽しむため、積み重ねてきたライフハックを今回は御紹介します。
■現地生産された、レトルトタイカレー
スーパーに行くと、エスニックカレーのレトルトも充実しています。
しかし本場の味を知っている者からすると、どれも日本人向けにアレンジしすぎて満たされません笑
ところが!ヤマモリの商品は別格です。
タイ国内に自社生産工場を持ち、本気のタイカレーをレトルトで楽しむことができます。
湯煎するだけでつくれるレトルトの利便性を享受しながら、本場のタイカレーが味わえます。
プーパッポンカレー
マッサマンカレー
イエローカレー
レッドカレー
など多彩なラインナップですが、個人的にはグリーンカレーが一番好きです。
■タイ料理の定番 ガパオ
同じくヤマモリの商品のおすすめとして、ガパオを紹介します。
ガパオはタイ料理の中でもかなりの人気で、コンビニですらガパオのお弁当が売ってあるのを見たことがあります。
弁当屋チェーンの「ほっともっと」でも、ガパオライス弁当がたまに出ていますね。
カレーと同じく湯煎で作れるので、私の場合は湯煎と同時に卵も一緒に茹でています。
湯煎時間がちょうど半熟卵になる頃合いなので、作る場合はぜひ生卵も準備しておきましょう。
5分で!自宅で!お安く!人気のタイ料理にありつけます。
■パクチー調味料を、なんにでもふりかけてエスニック化しよう
パクチーは、好き嫌いが見事に二分される不思議な食べ物です。
やみつきになる人と、一切食べない人に分かれますね。
私はもちろん、やみつきになりました。笑
しばしば料理にパクチーを投入します。
何に入れても、とりあえず入れればエスニック料理っぽくなっておいしいですw
パクチー人気のおかげで、スーパーでも入手しやすくなりうれしい今日この頃です。
ただ野菜ですから、賞味期限があるのがネックですね。
医師という仕事柄、お弁当を頂いたり懇親会(という名の食事会)に出たりと、家でごはんを食べないことも多いです。
飲みに行くこともしばしばですね。
(※とある事情で頻繁に飲みにつれて行ってくれる先輩の話はこちらwww)
婚活中の身ですから、女性と外食にもよく行きます。
せっかく生鮮食品を買ってきても、使いきれなくなってしまうこともあります。
そこで私が至った結論は、パクチー調味料の活用です。
S&Bなどの食品会社が、パクチー関係の調味料をいくつか出しています。
これなら賞味期限の心配をせずに、パクチーを楽しむことができます。
私のお気に入りは、オーソドックスなこちら。
どんな料理にも入れられます笑
パクチーマニアにはたまりませんw
■話題騒然!クセになるパクチーポテトチップス
パクチー関係でいえば、パクチーポテトチップスは外せません。
KALDIの店頭で販売されている商品ですが、ファンが多すぎて私の近所の店舗ではつねに売り切れ状態ですw
運よく店頭で見つけたら、買い占めます。
私と同じような人が他にもいるから、きっと品薄なのでしょう笑
パクチー具合がちょうどよく、ポテトチップス史上最高の出来栄えだと私は思っていますw
■ベトナムに行ったらこれ、ハス茶
ベトナムに行かれたことはありますか?
私は何度か行ったことがあり、いくつもお気に入りのベトナム料理がありますが、飲み物としてはこちら。
ハス茶です。
小さな食堂なんかに行ってもよく供されるベトナムの定番ティーは、独特の風味があって大好きです。
美容効果などの効果・効能もいろいろ謳われています。
私はスイーツ女子ではないのでそのへんは興味がないwですが、単純においしいのでよく飲みます。
こちらも本場のものが通販で安く買えますね。
ベトナムに行ったことのある人なら、必ず一度は飲んでいるはず。
懐かしい気持ちになれますよ。
■タイ紅茶は、濃厚で甘い絶品
タイのミルクティーは激甘です。
そして鮮やかなオレンジ色が特徴ですが、日本ではまだあまり見かけませんね。
バニラの風味が強いのが最高で、私はタイに行ったら必ず飲みます。
かなり甘いので、1日に何杯もは飲めませんが...
タイに行ったら茶葉を買って帰るのですが、便利なもので最近はネットでも簡単に買えるようです。
(昔、タイの友人にローカル市場に連れて行ってもらって一緒に買ったのがなつかしい...)
タイ紅茶を知っている人は、なかなかのエスニック通ですね。
■米にこだわり、最強のチャーハンを作ろう
チャーハン好きな男性は多いと思います。
私はラーメン屋に行くとついつい半チャーハン定食を頼んでしまう質です。
(炭水化物三昧だから、身体が引き締まらないわけですw)
そのチャーハンですが、実は東南アジアで食べると、どこで食べてもおいしすぎてビビります。
その理由はお米です。
日本米はもちもちしっとりしていて炊き立てご飯は最高においしいのですが、チャーハンには実は不向きです。
一方、たとえばタイのジャスミン米なら、パラパラでチャーハンに最適です。
どんなに下手くそに調理しても、根本的にパラパラなのでおいしくできてしまいます笑
そして、そのジャスミン米と永谷園やグリコの炒飯の素(別にどの会社でもいいですが)を組み合わせると、最強のチャーハンが完成します。
卵と焼き豚なんかを準備しておけば、絶品料理が誰でも簡単に作れます。
めちゃくちゃ安く&おいしく作れるので、レストランで食べるのがバカらしくなります。
ヨーロッパに留学していた頃は、チャーハンの素だけ日本から持参して、ジャスミン米をスーパーで買ってきてしょっちゅう学生寮でつくっていました。
ルームメイトにも好評だったので、よくみんなで一緒に食べた思い出の料理でもあります。
5kgも買うのが不安な人は、1kgのもあります↓
■To be continued...
ほかにもいいものがあれば後日追記していきます。
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