ふるさと納税でANAの金券をゲット
世間はGWですが、私はがっつり出張業務です。
今回の出張は東京、ふだんのメインエアラインであるANA便利用です。
実は去年のふるさと納税の一部は千葉県芝山町のANAスカイコインにしていました。
返礼率は30%と標準的ですが、金券ということで通常の商品より現金に近いところに意義があります。
ふるさと納税を利用した節税については、こちらの記事もどうぞ↓
ふるさと納税品を現金に変換する
今回の出張はみなし経費扱いなので、行き先・日数から定額が算定され支給されます。
頑張って交通手段や宿を節約すれば黒字になるし、逆に自腹を切れば贅沢することも可能です。
勤め先公認の制度で、プランニングの自由度が高いため助かります。
今回私はANAの旅作(航空券とホテルのセット販売 代金の支払い全額をSKYコインで賄えます)利用ですが、金券支払いにしたので実際の現金負担はゼロになりました。
つまりみなし経費分だけ現金収入が増えたことになります。
ふるさと納税の返礼品の場合「豪華なステーキセット」のようにふだん買わないようなものを選んで贅沢するという楽しみ方もありますが、節約を志向するのであればなるべく現金代替性の高いものを選ぶ方が本質的です。
日常的に自分が購入しているもの(現金を消費しているもの)を代替的にもらう、あるいは返礼品そのものに現金に近い性質があるもの(金券等)を選ぶ、などがもっとも自分の現金をスペアすることができます。(現金は常に最強の金融資産です)
私の場合は日常的に飛行機を使用した出張がありますから、ANAスカイコインを返礼品として選択することで実質的にふるさと納税の返礼枠を現金化することができます。
返礼品選択の一例として、参考になると思います。
資産形成の大原則はこちら↓
支出の削減は誰しもに有効で、かつ効果の高い資産形成の手段です。